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蚊取り線香のような、順々に外に広がっていく円を作ろうとプログラムを
いじっていたら、目的は達成されずに、上のような形ができてきました。
「R」のボタンを押すとランダムの時間から始まります。
星の動き方は、中心から外側へ渦巻き状に流れていっているのに、
そうは見えない動きになってくるときがあります。
そしていくつかの瞬間では、完全な十字形や雪の結晶のような形になります。
以前、銀河系を描こうとしてプログラムで出来ないかなと考えたのですが、
どうやってもあの卍型のような形ができず、今回ひょんな所から同じような形が
現れたので、もしかして他にも参考になる人がいるかもと思い、おまけにしました。
実際の銀河系の形を、形作る方程式の一つかどうかは知りませんが、
参考までに表示するプログラムの原理を。
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hoshiNum = 800
for (i=1; i<hoshiNum+1; i++) {
i番目の星のX座標 = (i)*sin(i*dt);
i番目の星のY座標 = (i)*cos(i*dt);
}
dt= dt + 0.02
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星の番号が大きくなるほど半径が大きくなっていき、dtというのが時間変化で
この場合でいくと800個の星を表示するたびに、dtの値が増えるという形に
しています。
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